公務員 激務

コロナウイルス対応で激務な公務員

コロナウイルスが猛威を振るっていますね。公務員の方はきっと日夜、必死の対応に追われていることだと思います。

新しい法律や条例、制度の策定、患者の数の把握、病院との連携…

数えだしたらキリがありませんよね。

コロナウイルス対応で激務な公務員

3.11の大震災の時には、僕もかなり忙しい対応をしたので覚えていますが、今回のコロナは世界的なパンデミックです。

そのため、さらなる対応のダイナミックさが要求されていることだと思います。

そして前代未聞の出来事なので、手当たり次第や行き当たりばったりの対応が増えてきていることが想定されます。

本当にこのような大変な仕事を日夜こなされていて、お疲れ様です。

とはいえ、自分の家族や自分自身もいつウイルスにかかるか分からない中で、集団の中で仕事を続けるのは大きなストレスがかかることだと思います。

そしてその頑張りに見合っただけの対価が支払われにくいのも公務員の難点でもあります。

つまり残業代がしっかり払われないと言ったことがよくあるわけですね。

僕は自分自身が頑張っただけの対価が得られないというのが納得がいかなくて公務員を辞めたクチです。

ただ、僕のように不満に思いつつも毎日の仕事に向かっている公務員の方も多いことだと思います。

この先何十年同じ仕事をしていくのであれば、今回のような想定外の激務が待っていることも想像に難くありません。

どうかお体には気をつけて業務にあたっていただければと思います。

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